2009年12月04日
ゆんたくタイム(2009-12号)
金秀バイオがお送りするすこやか健康通信
今月の、「ゆんたくタイム」を紹介いたします!!
表紙は、「トックリキワタ」です。
アオイ目・バンヤ科(アオイ科とも)の落葉高木。原産地はブラジル南部からパラグアイ、
アルゼンチンにかけての南アメリカ中部で、沖縄には戦後、種子で導入されました。
果実の中に綿毛があり、ぬいぐるみやクッションの詰め物に使われます。
スペイン語で”Paloborracho”(酔っぱらいの樹)と呼ばれますが、これは樹の幹が
膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えることに由来するといわれます。
内容記事は
①海面遊覧
シーカヤック(手漕ぎの船)からの撮影。陸の上からは見ることができない「海目線」の沖縄を
ご紹介していきます。
今回は沖縄本島北部国頭村の安田漁港の沖に浮かぶ「安田ヶ島」で、別名シドマス島と
呼ばれる無人島。その名の由来は、昔、ペリーが沖縄にやってきた時に、亡き息子の名に
ちなんで付けたものだといわれています。
シーカヤックにキャンプ道具一式を積み込んで渡れば、ワイルドな無人島生活が味わえます。
②作って食べる沖縄料理
「ウコンパエリヤ」
③琉球の歴史を歩く
「尚円王と第ニ尚氏」
④ゆんたく広場のコメントは福地が担当します。
ぜひご覧くださいませ。

Posted by 金秀バイオ at 16:25
│ゆんたくタイム