2012年02月10日

ゆんたくタイム(2012-2月号)

金秀バイオがお送りする すこやか健康通信
今月の「ゆんたくタイム」を紹介いたします!!

表紙は沖縄のお菓子「ちんすこう」です。
琉球王朝時代から作られている伝統的な菓子の一つ。
主な材料は小麦粉、卵、ラードでビスケットのような食感と上品な甘さが人気。
毎回沖縄のいろいろな珍しい伝統的お菓子をご紹介していきます。

内容記事は

①沖縄史の中の女性たち

今回は八重山民謡・仲筋ぬヌベマのご紹介。

②島の自慢。

「黒糖」 黒糖ケーキ
沖縄では古く1623年から「さとうきび」を原料とした黒糖の製造の製造が行われ、
その当時から琉球の人々の貴重な栄養源・甘味料として親しまれてきました。
中国から製造法が伝わって380年近く、さとうきびの絞り汁をそのまま煮詰めて
作られる黒糖の伝統的な製造方法は現在も変わっていません。

③クスイムン・ファイル。
今回はヨモギ(方言名=フーチバー)をご紹介。
※沖縄では、体に良い食べ物のことを「クスイムン」と呼びます。

④島の歳時記。
シマクサラシーと節分

ぜひご覧くださいませ。

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すこやか沖縄センター






                                  



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Posted by 金秀バイオ at 10:20 │ゆんたくタイム