2011年09月05日

ゆんたくタイム(2011-9月号)

金秀バイオがお送りする すこやか健康通信
今月の「ゆんたくタイム」を紹介いたします!!

表紙は沖縄のお菓子「ふちゃぎ」です。
もち米をこねて蒸したものに、茹でた小豆をまぶしつけたものです。
毎回沖縄のいろいろな珍しい伝統的お菓子をご紹介していきます。

内容記事は

①沖縄史の中の女性たち

今回は、三大悲歌劇の一つである「泊阿嘉」のヒロイン"思鶴(ウミチル)"についてご紹介します。
沖縄には独自の歌劇があり、「泊阿嘉」は歌劇の中でも三大悲歌劇の一つとして知られ、現在で
もしばしば上映されています。
那覇の久茂地村の阿嘉家の嫡子・樽金(タルガニ)と、その思い人である思鶴の悲恋を描いたも
ので、登場する思鶴という女性は、琉球王朝時代、王府の味噌作りを請けたり、機織りなどで
財をなした照屋家の娘をモデルとした実話に基づいたストーリーといわれています。
互いに強く惹かれあいながらも逢うことが叶わず、恋わずらいで先にこの世を去った思鶴を
追い、樽金も息絶えたという悲しい物語は、多くの人々の涙をさそったそうです。

②島の自慢。
「ドラゴンフルーツ」 ドラゴンフルーツのゼリー


③島の歳時記。
十五夜と八月遊び

ぜひご覧くださいませ。


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すこやか沖縄センター

 

















                                     



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Posted by 金秀バイオ at 17:19 │ゆんたくタイム