ゆんたくタイム(2011-8月号)
金秀バイオがお送りするすこやか健康通信
今月の
「ゆんたくタイム」を紹介いたします!!
表紙は沖縄のお菓子「クンペン」です。
毎回沖縄のいろいろな珍しい伝統的お菓子をご紹介していきます。
内容記事は
①沖縄史の中の女性たち
今回は「情熱的な女流歌人 恩納ナビ」についてご紹介します。
恩納ナビは、7月号でご紹介した吉屋チルと並んで近世琉球の二大女流歌人として知られています。
ナビがいつ頃生まれたかは不明ですが、彼女が残した歌から、1700年代の中頃ではないかと
言われています。ナビの歌の内容には、国王を褒め称えたものなどが多く、農漁村で開かれる収穫
祭「ウシデーク」の際に王様を歓迎した歌をきっかけに、首里の人々の間でもナビは評判となり、
「恩納ナビ」と呼ばれるようになったという説が有力です。
素直な思いがつづられた彼女の歌は、今日まで歌い継がれていて、万座毛と昔の集落内にも歌碑が
建てられています。
②島の自慢。
「ナーベーラー(ヘチマ)」 ナーベーラーのおひたし
③島の歳時記。
旧盆と満月
ぜひご覧くださいませ。
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