ゆんたくタイム(2012-2月号)
金秀バイオがお送りする
すこやか健康通信
今月の
「ゆんたくタイム」を紹介いたします!!
表紙は沖縄のお菓子「ちんすこう」です。
琉球王朝時代から作られている伝統的な菓子の一つ。
主な材料は小麦粉、卵、ラードでビスケットのような食感と上品な甘さが人気。
毎回沖縄のいろいろな珍しい伝統的お菓子をご紹介していきます。
内容記事は
①沖縄史の中の女性たち
今回は八重山民謡・仲筋ぬヌベマのご紹介。
②島の自慢。
「黒糖」 黒糖ケーキ
沖縄では古く1623年から「さとうきび」を原料とした黒糖の製造の製造が行われ、
その当時から琉球の人々の貴重な栄養源・甘味料として親しまれてきました。
中国から製造法が伝わって380年近く、さとうきびの絞り汁をそのまま煮詰めて
作られる黒糖の伝統的な製造方法は現在も変わっていません。
③クスイムン・ファイル。
今回はヨモギ(方言名=フーチバー)をご紹介。
※沖縄では、体に良い食べ物のことを「クスイムン」と呼びます。
④島の歳時記。
シマクサラシーと節分
ぜひご覧くださいませ。
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